消費者に安心してエステティックをご利用いただくために、3つの「エステティック認証」活動を行う中立・公平な第三者機関です。

消費者が安心してトリートメントを受けられるように、エステティシャンがサロンで使用するエステティック機器に関する安全性を確保することを目的としています。 エステティック機器はフェイシャル、ボディ、脱毛などの施術に使用するもの、消毒機器や補助器具など衛生面で使用するものまで多くの種類があります。
エステティック機器認証は、共通規格と個別規格を定めて認定試験機関で「製品試験」
また、機械の安全性や使用者に対して配慮されているかどうかを確認する「システム審査」を行います。合格した製品にのみ「機器認証マーク」を貼ることができます。

▼JEOが認証するエステティック機器をご案内しています

◎印刷はこちらから2023年2月版

▼エステティック機器認証の基準、運用規程など詳しくはこちらをご覧ください。

• [機器認証制度概要]
• ①エステティック機器認証制度 第3.5版
• ②エステティック機器の安全性に関する試験及び検査システム認証書類審査規格
• ③エステティック機器認証規格
• ④エステティック機器認証　諸費用
• ⑤エステティック美容ライト脱毛機器導入講習実施基準
• ⑥エステティック美容ライト脱毛機器導入講習実施規則細目

• [申請書類]
• ⑦試験見積依頼書
• ⑧申請書・機器の安全性についての試験検査に関する報告書
• ⑨依頼試験申込書（試験機関文書）
• ⑩美容ライト脱毛機器機器認証申請書

• [その他]
• ⑪許諾に関する契約書
• ⑫仕様等変更申請書
• ⑬試験継続･終了申請書

ダウンロード書類の ②システム規格 ③認証規格（共通（※1）・個別（※2）） として制定された機種についてのみ適用の範囲とします。

エステティック機器認証規格に個別規格として制定された機種単位とし、「事業者のモデル名」「形式名毎のモデル」の機器単独ではなくセットでの認証となります。

※個人事業者からの申請は対象となりません。

詳しいフローチャートはこちら

美容ライト脱毛機器のフローチャートはこちら

詳しくは「エステティック機器認証制度 第3.2版　P3～P6」をご覧ください。

認証書を交付された事業者には、認証シール（有料）を付与します。許諾に関する契約書で規定する認証シールの使用方法を遵守することを条件に、当該機器に認証シールを貼付してください。

当該機器が認証された日から起算して3年（機器により5年）が経過する毎にサーベイランスを行います。管理台帳に基づき、3年または5年に到達する日の2か月前にサーベイランス実施案内書を送付します。

• ● 認証申請を取り下げても試験費用及び認証費用は返金いたしません。
• ● 業態や重要部品の変更など認証範囲の追加、変更等記載事項に変更が生じた場合は届出をしてください。内容確認により認証を取り消す場合があります。